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東京藝術大学

ホーム観音の里の祈りとくらし展―びわ湖・長浜のホトケたち―

大学美術館2014.04.11

観音の里の祈りとくらし展―びわ湖・長浜のホトケたち―

会期:2014321日(金・祝)― 2014413日(日)

休館日:月曜日

会場:東京藝術大学大学美術館 展示室2

開館時間:午前10   午後5時(入館は午後430分まで)

     *411日(金)は午後8時まで開館(入館は午後730分まで)

観覧料:一般500400)円、高校・大学生300200)円

    *中学生以下は無料 *障害者手帳をお持ちの方とその介助者1名は無料

    *( )は20名以上の団体料金 *団体観覧者20名につき1名の引率者は無料

    *同時開催の「観音の里の祈りとくらし展―びわ湖・長浜のホトケたち―」を

     ご覧のお客様は、当日に限り藝大コレクション展を無料でご覧いただけます。

主催:東京藝術大学、長浜市

後援:総務省、滋賀県

助成:藝大フレンズ賛助金

問い合わせ先:03-5777-8600(ハローダイヤル)

ホームページ:http://www.geidai.ac.jp/museum/

 

  琵琶湖の北岸に位置する湖北地域には、古くから仏教文化が栄え、すぐれた仏教彫刻が数多く伝わっています。とくに慈愛に満ちた観音菩薩像の遺品が多いのが、この地域の大きな特色となっています。これらの観音像を生み出した寺院の多くが廃絶した後も、地域の住民たちが中心となって、観音像を守り伝えてきました。今日においても、お寺が無住になると新しいお堂や公民館などに仏様をお迎えするなど、人々の尽力によって多くの観音像が継承されています。北近江の観音は、すぐれた造形もさることながら、暮らしや風土と深く結びつき、今なお生きた信仰の中心にあることが最大の魅力でありましょう。この展覧会では、地元で大切に祀られる様子をそのままのかたちでご紹介できるよう、工夫をこらしています。日々の暮らしのなかに信仰が息づく「観音の里」の姿を、身近に感じていただければ幸いです。

 

主な出展作品

・十一面観音立像〈菅山寺〉[市指定文化財]

・千手観音立像〈日吉神社(赤後寺)〉[重要文化財]

・如来形立像・菩薩形立像(いも観音)〈安念寺〉

・十一面観音立像〈善隆寺(和蔵堂)〉[重要文化財]

・聖観音坐像〈阿弥陀寺〉[市指定文化財]

・十一面観音立像(腹帯観音)〈大浦観音堂〉