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東京藝術大学

ホーム邦楽絵巻「和楽の美 源平の盛衰〜有為転変の賦〜」公演を終えて

2017.11.15

邦楽絵巻「和楽の美 源平の盛衰〜有為転変の賦〜」公演を終えて

2017年9月14日東京藝術大学奏楽堂にて、藝大フレンズのご協力のもと、東京藝術大学音楽学部邦楽科による邦楽絵巻「和楽の美 源平の盛衰〜有為転変の賦〜」を開催いたしました。
今回の公演は、一昨年の「ヒミコ」を「序」として始めた2020年の「東京オリンピック&パラリンピック」に向け、世界の平和と芸術をテーマに、5年をかけて日本音楽の歴史を辿っていく企画の第三弾となる作品でした。今回は平安時代の「源氏と平家」に焦点をあてた。邦楽が得意とする時代の一つである平安時代の、前半の平家を「俊寛」、後半は源氏を「義経」を主人公に描きました。この二人の人物を、特別ゲストの中村梅雀が朗読で演じ、雅楽・能・箏曲・尺八・長唄・日本舞踊が、ただ結集するだけではなく、混ざり合うことによって生じる表現によって、新しい舞台を創造しました。長唄三味線(小島直文)、長唄(味見純)、山田流箏曲(萩岡松韻)、生田流箏曲(深海さとみ)、能楽の観世流(関根知孝)・宝生流(武田孝史)、日本舞踊・演出(花柳輔太朗)、邦楽囃子(盧 慶順)、尺八、雅楽、そして義太夫の人間国宝である竹本駒之助と、第一線で活躍する邦楽の各ジャンルの実演家によって一つの時代が表現された。舞台は美術学部絵画科准教授の三井田盛一郎が手掛け、一部は映像、二部では自らのライブペインティングによって、フィナーレに素晴らしい普賢菩薩が現れるという、大変印象的な公演となりました。
 
藝大フレンズ会員の皆様をはじめ、多くの方々にご来場いただけましたことはとても嬉しく、昨年に引き続き藝大フレンズ助成金をいただき、「挑戦」ともいうべきこの公演を好評のうちに終えることができ、とても感謝いたしております。関係者一同厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

東京藝術大学音楽学部邦楽科一同

公演の様子

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